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VITO Button Mapper
ユーザガイド

  1. はじめに
  2. アクティベーション
  3. Getting Started
  4. アプリケーション毎の割り当て
  5. スタイラス タップ エミュレーション
  6. スタイラス タップ エミュレーションのためのマクロ
  7. 設定のインポートとエクスポート
  8. ButtonMapperの使用例
1. はじめに

ButtonMapperは、多くの場合にスタイラスの使用軽減するためのアプリケーションとして紹介します。 本プログラムは、複数のアクションをPocket PCの各ハードウェア ボタンに割り当てることで ボタン操作性能を強力に拡大します。 これは2つの種類のボタン ワークフロー(シングル プレスとホールド)、アプリケーションに依存した割り当て、 スタイラス タップ エミュレーションその他を提供します。

ButtonMapper は、以下支援を提供します。

  • 議題のレビューやメールのチェックなどのPocket PCでのスタイラス操作を単純化し、操作時間を短縮します。
  • PocketPCをより快適に、操作を簡単にします。特に両手で操作している場合に効果的です。
  • PocketPCタッチ画面を傷、誇り、指紋などから保護します。
プログラムは、各種さまざまな利用方法を提供します。

2. アクティベーション

ダウンロード版のVITO ButtonMapperでは、すべての機能を利用できますが、14日間の試用期間を超えて使用される場合、 ライセンスを購入する必要があります。

アクティベーション方法:

  1. デバイスをインターネットに接続します。
  2. VITO ButtonMapperを開始します。
  3. バージョン情報 > アクティベーション..を選択します。
  4. ライセンスを購入後に入手したアクティベーション コードを入力し、 [アクティベート]ボタンをタップします。

アクティベーションに関する問題がありましたら、http://www.shareEDGE.com/cs/までお問い合わせください。 3. Getting Started

  1. スタート > プログラムからButton Mapperを起動します。
  2. "オン Button Mapper"ボタンをタップします。
  3. ソフトリセットに関する問い合わせに[はい]をタップします。
  4. スタート > 設定 > 個人 > ボタンを選択します。
Button Mapperに置き換えられたボタン設定のための標準インタフェースが表示されます。

ボタン設定のメイン ウィンドウでは以下のアイテムがあります。
  • 設定リスト (1);
  • ハードウェア ボタン テーブル (2);
  • および ボタン割り当てリスト (3).

- 設定リスト は、システム全体およびアプリケーション毎の利用可能な割り当てオプションを表示しています。

  • "default" はアプリケーションに依存した割り当てのないグローバル設定です。
  • リストに表示された"today" およびその他のインストールされているプログラム は、アプリケーション毎の割り当てが可能です。
- ハードウェア ボタン テーブル は、設定リストの特定のオプションのための割り当てモードとボタンを表示しています。 ButtonMapperは、シングル プレスと、ホールドの2つの種類のボタン ワークフローを提供します。 両方の種類が各別々の結合としてテーブルに表示されています。

- ボタン割り当てリスト は、結合での利用可能なアクションを表示します。 ButtonMapperは、4 種類の結合を提供します。

  • システム アクション: 表示のオン/オフ、入力パネル、スクロール、 スタートメニュー、画面の回転、その他
  • システム アプレット: バックライト設定、メモリ設定、 電源設定、その他
  • アプリケーション (インストール済みプログラム);
  • スタイラス タップ エミュレーション
  • マクロ

まず、"default"のボタンを割り当て、グロ−バル結合を作成します。

  1. ハードウェア ボタン テーブルからボタンを選択します(タップしてそれをアクティベート)。
  2. ボタン割り当てリストからアクションを選択します。

[リセット] ボタンで、工場出荷時の割り当てに回復します。 これにより、すべてのアプリケーション毎の割り当ても削除されます。

[OK]をタップして、変更を適用し、ButtonMapper設定を終了します。

4. アプリケーション毎の割り当て

アプリケーション毎の割り当てでは、指定のアプリケーションがアクティブな場合に コンテキスト結合を提供します。 例えば、Pocket PCデバイスの横にある通常ページをスクロール アップまたはダウンする ためのボタンをMS Readerが本を朗読する際の録音ボタンに割り当てます。 これは、Pocket PCを片手で持っている時に役立ちます。

コンテキスト結合を割り当てる場合、設定リストからオプションを選択します。 最初は、すべてのオプションは、"default"でグローバル割り当てを使用しています。 以下の方法でこれを変更することができます。

  1. ハードウェア ボタン テーブルからボタンを選択(タップして選択)します。
  2. ボタン割り当てリストからアクションを選択します。
アプリケーション毎の割り当てを持ったオプションは、設定リスト内に"*"が先頭にマークされて表示しています。

5. スタイラス タップ エミュレーション

VITO ButtonMapperは、タッチ画面へのタップや、タップ&ホールドを記録し、 ボタンを押した場合にそれを実行する、スタイラス タップ エミュレーション機能を提供します。 タップ エミュレーションは、アプリケーション毎の割り当てモードで割り当てることができます。 これは、プログラム メニューの呼び出し、特定のアプリケーションを実行した場合に画面上のボタンを押す必要がある場合に特に有効です。

スタイラス タップ エミュレーションの割り当て方法:

  1. 設定リストからアプリケーション毎の割り当てのためのアプリケーションを選択します。
  2. ハードウェア ボタン テーブルからボタンを選択します。
  3. スタイラス タップ エミュレーション、またはスタイラス タップ アンド ホールド をボタン割り当てリストから選択します。
  4. ダイアログ ボックスに表示される画面の指示を読み、[OK]をタップします。
  5. ButtonMapperは、設定リストから選択したアプリケーションを起動し、 そのメイン ウィンドウを[スタート]ボタンと共に中央の浮遊ボックスに表示します。
  6. ButtonMapperは、ユーザのタップ操作を記録し、そのアクションに、ハードウェア ボタン テーブル のリストに表示するための新しい名前(1単語を推奨します)の入力を問い合わせます。

6. スタイラス タップ エミュレーションのためのマクロ

VITO ButtonMapper は、タッチ画面のタップ操作を記録しボタンを押した時にそれを実行するための スタイラス タップ エミュレーションのためのマクロを提供します。 マクロは、アプリケーション毎の割り当てモードに割り当てることが可能で、 特定のアプリケーションがアクティブになった場合にプログラム メニューを操作する場合に特に役立ちます。 スタイラス タップ エミュレーションのためのマクロの割り当て方法は:

  1. 設定リストからアプリケーション毎の割り当てのためのアプリケーションを選択します。
  2. ハードウェア ボタン テーブルからボタンを選択します。
  3. ボタン割り当てリストからマクロを選択します。
  4. ダイアログ ボックスに表示された操作説明を読み、いくつかの必要な操作を 実行(アプリケーションのオプションの変更操作など)して、[OK]をタップします。
  5. ButtonMaperは、 設定リストから選択したアプリケーションを 起動し、そのメイン ウィンドウと中央に赤いドットを表示します。
  6. 画面の目的の領域をタップやタップ アンド ホールドなど必要なアクションを実行します。
  7. 記録する操作が終了したら、赤いドットをタップします。
  8. 記録したマクロの名前を入力します。

注意: マクロには、記録中のすべての待機時間も記録されています。

7. 設定のインポートとエクスポート

ボタンのマッピングに関する設定をバックアップして、必要な時にレストアすることができます。
バックアップを保存する

  1. [設定のエクスポート]をタップします。
  2. バックアップ設定のためのオプションを選択します。
  3. [エクスポート]をタップします。
  4. 名前を入力し、バックアップ ファイルのパス名を選択します。
  5. [保存]をタップします。

バックアップをレストアするには:
  1. [設定のインポート]をタップします。
  2. バックアップしたファイルを指定します。
  3. 設定のレストアのためのオプションを選択します。
  4. [インポート]をタップします。
  5. 警告メッセージが表示されたら、書込みを確認してください。

8. ButtonMapperの使用例

1. 受信ボックス
受信ボックスは、最も多く利用するプログラムの一つです。 デスクトップ コンピュ−タから離れると、 いつもGPRS接続を利用して、メール受信をチェックします。

通常、メッセージの送信/受信の開始では、 ユーザは以下の操作を行います。
a. ポケットからPDAを取り出します。
b. 電源を入れ、受信ボックスに関連付けしたハードウェア ボタンを押して受信ボックスを起動します。
c. スタイラスを取り出します。
d. スタイラスを使って、電子メールの送信/受信をタップします。
e. スタイラスを片付けます。
f. PDAをポケットに戻します。

ButtonMapperを使えば、以下のように簡単になります。
a. PDAを取り出します。
b. 電源を入れ、割り当てたハードウェア ボタンを押して受信ボックスを起動します。
c. 同じボタンを押して、メッセージの送信/受信を開始します。
d. PDAをポケットに戻します。

以上を可能にするには、以下の設定を作成します。
1. 設定として、ボタン3(例えば)を受信ボックスの起動に設定します。
2. 受信ボックスに、受信ボックス アプリケーションのツールバーにあるボタン"メールの送受信"ボタンを同じボタン3に割り当てます。

2. ボイス録音とタスク切り替え
この問題を解決するには、以下のプログラムの結合をお薦めします。

  • VITO ButtonMapperでボタンを割り当てる
  • VITO TaskSwitcher でハードウェア ボタンのみでタスクを切り替える(別製品です)
  • ボタン操作で起動可能なVITO SoundExplorer でMP3 や WAVの録音
ButtonMapperで以下の設定を作成します:
a. "default"設定で、SoundExplorerの起動を"録音"ハードウェア ボタンに割り当て、TaskSwicherを同じボタンの "長く押す"に設定します。
b. SoundExplorerで、同じ割り当てを録音で作成し、スタイラス タップ エミュレータをSoundExplorerの他の ボタン(再生、一時停止など)に割り当ています。
c. TaskSwitcherで、"スクロール ダウン"を"録音"ハードウェア ボタンに割り当て、"スクロール アップ"を "長く押す"に設定します。TaskSwitcher設定で、"2秒後自動選択"をオンにします。

結果、以下のことが行えます。
a. "録音"ハードウェア ボタンを押してSoundExplorerを起動し、もう一度同じボタンを押すと録音が開始され、 3度目には、録音を停止します。他のハードウェア ボタンは、SoundExplorerの他の機能を操作します。
b. 録音ハードウェア ボタンを長く押すことでTaskSwitcherを起動してアクティブなアプリケーションのリストを表示します。 このウィンドウ内では、"録音"ボタンを使って選択リストを上下します。 アプリケーションを選択後、自動選択機能により選択した操作が実行されます。 選択したタスクがアクティブになり、アクティブなタスク、またはすべてが終了します。
これで、録音と管理のタスクが1つのボタンで操作することができるようになりました。