Sqb ImageerはPocket PCでのデジタル画像のストリームライン処理に特化した、非常に高性能な画像エンジンです。Sqb Imageerの驚くほど豊富な機能を使えば、素早く、手軽に、楽しく、画像を扱うことができるようになります。たとえ11メガピクセルもの写真でも大丈夫です。
Spb Imaggerでは、好きな画像を次のモードで拡大したり、回転したりして表示することができます。
Pocket PCに保存される画像は非常に利用しにくい場合があります。利用のために大きいままの画像を保存していても、Pocket PCの小さなスクリーン上では小さく表示されてしまいます。Pocket PCで利用するために画像を最適化して保存することができます。画像の最適化では、Pocket PCのスクリーンに合うよう画像のサイズを調整し、輝度と色の調整、JPEG品質の調整などを行います。画像の最適化オプションは[フォルダに保存]、[アルバムの作成]、および[Webに公開] などの操作に組み込まれています。また、画像が保存されたストレージカードをPocketPCに挿入すると、これらの画像に対してすぐに最適化処理を開始することを勧める通知メッセージが表示されます。更に、この最適化はデスクトップPCからPocket PCへ画像をコピーする際には自動的に行われます。
Spb Imageerのツールで特に便利なものにメモ機能があります。画像にテキスト メモ、 オーディオ メモ、および描画の3つの種類のメモを追加することができます。
テキスト メモは画像への短いコメントで、画像上に表示/非表示が可能です。テキストのフォント名、大きさと色、画像上のポジション、影などを設定することができます。
例: 平等院鳳凰堂 2004年1月23日オーディオ メモは画像に添付される短いオーディオ記録で、画像を開いた時に再生されます。オーディオ メモの適切な例として、車のエンジン音、花火のドンと鳴る音、赤ちゃんの産声などがあります。
描画メモはスタイラスペンを使って画像上に描くメモです。著名人の写真にサインを書き入れるケースなどが、最適な例です。
アルバム機能で同じ種類の画像をまとめることができます。アルバムファイルはSpb Imageerでは普通の画像データと同様に表示できます。アルバムは拡張子が.imgrの単なるzipファイルです。 拡張子を.zipに変更すれば、zipファイルとして扱えます。Spb Imaggerでは、アルバムとして扱います。アルバムの作成、表示、削除、クリアなど、画像の追加、削除などができます。
フォルダとアルバムは扱いが少し違います。アルバムは通常、個々の画像のパッケージではなく1つのファイルとして理解されます。アルバムはスライドショー モードで開いたり、同じタイトルで処理されます。
Pocket PCに保存された画像を編集することができます。以下は、利用可能な画像操作についての簡単な説明です。
Spb ImageerではWebへの公開が1つのコマンドのようにとても簡単に行えます。いくつかの画像を選択してからWebに公開ウィザードを開きます。ウィザードでは画像の公開に必要な簡単なプロセスを案内します。オプション メニューから公開に関する設定をカスタマイズできます。設定がない場合でも写真はWebに公開され、そのアドレスが通知されます。
Spb Imageerの配布イメージ ファイルのダウンロード後、モバイル デバイスへのインストールを行います。正しくインストールするにはPcoket PC、またはPocket PC 2002がWindowsデスクトップに接続されている必要があります。また、Spb Imageerをモバイル デバイスにインストールするには、Microsoft ActiveSyncソフトウェアが必要です。インストールの途中で、ActiveSync Filterを追加するかどうか尋ねられます。このプログラムを利用して、Pocket PCにファイルをコピーする際にデータ送信前にファイルを最適化することができます。
デスクトップPC上でソフトウェアのインストーラを実行すると、ライセンス契約への同意が求められます。その後、Pocket PCのソフトウェア インストール プログラムが開始されてソフトウェアのインストール先を指定するプロンプトが表示されます。
インストール後に、JPEG、GIF、PNG、BMP、TIFFなどのタイプのファイルに対してSpb Imageerをデフォルトのプログラムとして設定するか尋ねられます。設定した場合はファイル エクスプローラから上記タイプのファイルをタップすると、Spb Imageerで開かれます。インストール中に、Spb Imageerをデフォルトとして設定しなくても後から対応したオプション ( [ツール] -> [オプション] -> [関連]) から設定ができます。
Pocket PCデバイスへSpb Imageerをインストール後、プログラムは利用が可能となります。ここで、設定や動作をカスタマイズすることができます。
イメージリストの表示形式を設定できます。Pocket PCの内の特定のフォルダ、ストレージカード、フラッシュディスク、フォルダの中を参照してリストに含んだり、除外することができます。特定のフォルダを開くには、[表示] ( デフォルトではマイ ピクチャが表示 ) をタップし、デバイス内を参照します。リスト内にある見つかった画像は、画面右上のコーナーにある [並び替え] を選択して名前、更新日時、サイズ、種類で並び替えることができます ( デフォルトは名前順 )。
イメージリストの表示には[リスト]、[サムネイル]、[サムネイル詳細]の3つの種類があります。表示モードを切り替えるにはツールバーの[ファイルリスト モード]ボタンをタップします。
1列に表示するサムネイル個数は2、3、4のいずれかから選ぶことができます。[ファイルリスト モード]ボタンをタップして任意の数字を選択します。このメニューからサブフォルダを含めるかどうかを選択することができます。
サムネイル自体の表示方法も設定できます。サムネイルに画面のスペースを広くあてたい場合は、[ツール] -> [オプション] -> [ファイルリスト] タブを選択し、[サムネイルを拡大]チェックボックスを選択します。このオプションでは、サムネイルは割り当てた領域を完全に埋めるようにトリミングされます。
デフォルトのスライドショー モード のオプションや特定のアルバム専用としてカズタマイズできます。
デフォルトのオプションをカスタマイズするには、[ツール] -> [オプション] メニューから[スライドショー]タブを選択します。ここから次の設定ができます。
・ 左右に回転:スライドショー モードで表示される画像に対して“必要に応じて回転”モードを適用します。
・ ループ:スライドショー モードで表示されるイメージリストをループします。
・ 間隔:間隔時間を設定します。
・ 効果:トランジション効果を選択します。サンプルを参照して結果を見ることができます。さらに、特定のアルバム専用に、スライドショー オプションをカスタマイスすることができます。スライドシュー モードで表示されれるすべてのアルバムおよびこのモードは、カスタマイズが可能です。目的のアルバム コンテンツを参照し、メニューから [アルバム] -> [アルバム スライドショー オプション] を選択します。このアルバムのスライドショー オプションをカスタマイズします。
画像に添付されるメモの動作をカスタマイズすることができます。
[ツール] -> [オプション] メニューから[メモ]タブを選択して、以下をカスタマイズすることがができます。
画像をファイル エクスプローラからタップした時にSpb Imageerで開くように、いくつかの画像タイプを関連付けることが出来ます。[ツール] -> [オプション] メニューから、関連付けタブを選択して対応したチェックボックスを選択します。
注釈:Spb Imageerはすべての画像ファイルを表示します。ここでは、Spb Imageerで開く画像ファイルのみを選択してください。
Spb Imageerは汎用のグラフィック ファイルエクスプローラです。Pcoket PCファイルシステム内の参照、フォルダの作成と削除、グラフィック ファイルの名前の変更、コピー、移動、赤外線ファイル送受信、プロパティ表示、最適化のためのフォルダやファイル パックの送信などが行えます。
Spb Imageerを起動するにはプログラムメニューからアイコンをタップするか、ファイルエクスプローラから画像ファイルをタップします(Spb Imageerは、Pocket PC上の予め設定した種類のファイルに対してデフォルトの画像表示ソフトになります)。
Spb Imageerを起動するとイメージリストが開きます。左上コーナーにあるフォルダのリストから表示したいフォルダを選択して、フォルダの中にある画像をリスト表示します。フラッシュディスク、ストレージカード(複数可)も含めて、デバイス内にあるすべてのフォルダを表示できます。特定のフォルダを開くには、[表示] をタップして選択します。マイ ドキュメントとマイ ピクチャに加えて、マイ アルバム フォルダが表示されます。デバイス内にこのフォルダは存在しません。このフォルダは仮想のもので、フォルダにはPocket PC上のすべてのアルバムが含まれています。
以前に開いた画像を含んだフォルダは、このメニュー上に別個の項目として表示されます。
Spb Imageerでの画像の表示には、サムネイル モード
、サムネイル詳細 モード
、リスト モード
があります。リスト モードではグラフィックファイルの名前だけが表示されます。サムネイル モードではリストされた全画像の概観が分かります。サムネイル詳細モードではサムネイルに加えて画像ファイルの情報を表示します。このモードでは名前、時間、作成日時、バイト単位でのサイズ、ピクセル単位でのサイズなどの情報とともに、画像のプロパティ ダイアログをすぐに開くことができるようになっています。これら3つのモードを切り替えるには、ツールバーにある[ファイルリスト モード]ボタンをタップします。1列に表示する画像数を指定するには、そのボタンの近くにある矢印ボタンをタップし,ポップアップメニューから目的の数字を選択します。モードの選択(3つの中から1つ)も、このメニューからできます。
また、現在選択されているフォルダ下にある全てのサブフォルダにある画像をSpb Imageerで検索するには、同じメニューから[サブフォルダを含む]を選択します。
リストされた画像を名前、更新日時、サイズ、およびタイプで並び替えるには画面右上にある[並び替え]を選択します。
ストレージカードに割り当てられたフォルダにある画像を表示したり、ストレージカードを開いてすぐに全ての画像を表示するには、オプション ダイアログから対応したオプションをカスタマイズします( [ツール] -> [オプション] メニューから[ファイルリスト]タブを選択 )。
イメージリストでは、スタイラス ペンを使って複数のファイルとフォルダを選択できます( [ツール] にある、[すべて選択]コマンドも利用できます)。また、ツールバーの
をタップして選択モードにし、目的の画像を1つずつ選択することもできます。その後、ボタンを解除します。選択されたファイルまたはフォルダをタップアンドホールドして、目的の操作を選択します。ファイルやフォルダの名前の変更、削除、切り取り、コピー、および貼り付けなどが行えます。その他、選択したファイル パックやフォルダからアルバムを作成したり、指定のフォルダに保存、Webに公開,、Today壁紙(1つのファイル)として設定、または赤外線送受信(1ファイル)などが行えます。
新規フォルダを作成するには [ツール] -> [フォルダの新規作成] を選択するか、イメージリストのどこかをタップアンドホールドし、[フォルダの新規作成] を選択します。
イメージリストにある名前(またはサムネイル)をタップして表示するイメージを選択できます。
画像は予め定義した設定に従って開かれます。フルスクリーン モードで画像が開かれると、ダブルタップ、または操作ハードウェア ボタンでツールバーを表示することができます。
表示する画像が画面領域より大きい場合、スタイラス ペンを使って動かすことで画像の隠れた部分を見ることができます(パン ツール)。
ツールバーには次のアイコンがあります。
画像表示の拡大率を12%から200%までの値で設定できます。拡大率を設定するには、[表示]メニューから目的の値を選択します。画像が画面領域より大きい場合、スタイラス ペンを使って移動することで、画像の隠れた部分を見ることができます(パン ツール)。
[画面に合わせる]コマンドを選ぶと、画面に全体が合うように最適な拡大率が設定されます。
利便性のために[画面に合わせる]
ボタンは独立してツールバーに置かれています。
[画面を埋める]コマンドは次のことを行います。
画像が縦横両方向とも画面より大きい場合、少なくともどちらか一方( 幅または高さ )が画面に合わせてサイズを調整します。画像全体は表示されないかもしれませんが、画面は全て埋まります。
画像が少なくとも縦横一方で画面より小さい場合、サイズは調整されません(画面を埋める コマンドは画像を拡大しません)。[表示]メニューから対応するコマンドを選択することで、画像を90度、右または左に回転することができます。他にも、[左右に回転」をイメージに適用できます。このコマンドは、高さが幅より小さい画像を予め定義した方向に回転します。
[拡大率]、[画面に合わせる]、[画面を埋める]、および[左右に回転]などのモードはその後に表示される画像にも適用されます。一方、[回転]は必要に応じて新しい画像ごとに実行する必要があります。
[回転]と[左右に回転]コマンドは、どちらも表示するために画像を回転するだけで、元の画像データが物理的に回転されるわけでないことに注意してください。これは、[画面に合わせる]、[画面を埋める]コマンドが画像データのサイズを変更しないのと同じです。画像データを物理的に回転したものに変えたい場合は、エディタの[回転]コマンドを使用します。
フルスクリーンで画像を表示したい場合、ツールバーの
をタップするか、画像をダブルタップします。ノーマルモードに戻るには画像をダブルタップするか、画像をタップした後に左下コーナーに出てくる
をタップします。
フルスクリーン モードではハードウェアのボタンが利用可能です。上、下、左、および右を押して、フルスクリーン モードのままでイメージリストを移動することができます。
フルスクリーン モードで利用可能なツールはペン ツールだけです。画像領域が画面サイズよりも大きい場合、スタイラスペンを使って画像を動かすことができます。フルスクリーン モードを終了するには表示画像をダブルタップします。
フルスクリーン モードは、画像で画面全体を埋める[画面を埋める]モードを違うことに注意してください。
スライドショー モードでは指定場所にある複数の画像を1つずつ順番に閲覧することができます。スライドショーを開始するには、いくつかの画像を開き、[表示] -> [スライドショー] を選択します。スライドショーの設定に従って画像はフルスクリーンで表示されます。スライドショー モードでは、他の機能やコマンドを使うことはできません。しかしながら、上、下、左、および右のハードウェアのボタンを使って、スライドショーをによって画像が自動的に開かれるのを待たずに前後の画像を開くことができます。スライドショーモードを終了するにはスクリーンをタップします。
スライドショー モードではハードウェアのキーも利用可能です。上、下、左、右を押すと、フルスクリーン モードを終了するこなくイメージリストを移動することができます。
画像を表示したときだけでなくイメージリストからもすべての画像の情報を見ることができます。通常、情報には、ファイル名、タイプ、保存場所、ファイルサイズ、画像サイズ、作成日時、および更新日時があります。さらに、Spb ImageerではEXIF(Exchanegable Image File Format)をサポートしている画像に含まれる詳細なメタ情報を読み取り表示します。これらの画像が持つ情報には、画像作成に使われた機器、画像撮影時の状況、作成者、著作権情報などがあります。
プロパティ ウィンドウを開くには目的の画像をタップアンドホールドし、ドロップダウン メニューからプロパティを選択します。選択されたグループの画像すべてのプロパティを開く場合には注意が必要です。この場合、プロパティにはファイル数と全体のサイズが表示されます。プロパティ ウィンドウを開く別の方法として、サムネイル詳細 モードで
をタップがあります。
Spb Imageerでは次の手順でアルバムを作成することができます。
Pocket PC上のアルバムをタップするとスライドショー モードで開かれます。
既存のアルバムを編集することができます。
アルバムを開かずにアルバムのコンテンツを参照することができます。アルバムをタップアンドホールドし、コンテキストメニューから[アルバムの画像を参照]を選択します。
アルバムのコンテンツは、イメージリストの他のファイルとほぼ同様に扱うことができます。以下は、利用可能なコマンドと操作です。[表示]メニュー: ここから、スライドショーを実行したり(普通のアルバム表示)、画像のプロパティを表示したりできます。
[ツール]メニュー: (別の)[アルバムの作成]、[Webに公開]、[アクティべーション]などのコマンドの選択、およびオプションダイアログを開くことができます。
[アルバム]メニュー: アルバム コンテンツの画像の順序を変えたり、[アルバム スライドショー オプション]ダイアログを開くことができます。ここでカスタマイズしたスライドショー オプションは操作中のアルバムに適用されることに注意してください。デフォルトのスライドショー モードでオプションを変更するには、[ツール]-> [オプション] メニューから、スライドショー タブを開きます。
アルバムのコンテンツ表示の設定をするだけでなく、アルバム並び替え条件を [アルバムの順序]から選択することもできます。
アルバム コンテンツの画像は普通の画像として扱うことができます。アルバムの画像に対して、削除、名前の変更、編集、メモの追加、回転などの操作が行えます。既存のアルバムに1つ以上の画像を追加するには:
既存のアルバムから1つ以上の画像を削除するには:
既存のアルバムに保存されている画像の順序を変更する場合、まずそのコンテンツを参照(アルバム名をタップアンドホールドし、コンテキスト メニューから[アルバムの画像を参照]を選択)し、アルバムメニューから[画像の順序]を選択します。このダイアログでは、画像をタップして選択後、次のコマンドを実行できます。実行するには、上へ、下へ、最初に移動、最後に移動のコマンドに対応したボタンをタップしてください。
特定のアルバムについてデフォルトと異なるスライドショー オプションを使用したい場合、アルバムのコンテンツを開いた後、メニューから [アルバム] -> [アルバム スライドショー オプション] を選択します。[デフォルトオプションを使用]のチェックボックスを外して、次の設定をします。
PocketPC上に保存されたすべてのアルバムをイメージリストで表示するには、左上の[表示] メニューからマイ アルバムを選択します。このフォルダは実際にはPocket PC上には存在しません。これは仮想フォルダで、中にすべてのアルバムが入っています。
画像にテキスト メモを追加するには:
画像にオーディオ メモを追加するには:
画像に描画メモを追加するには:
メモ (すべての種類のメモ)を削除するには:
Spb Imageerを使って画像の編集が行えます。
をタップすることで、エディタ ツールバーの表示 / 非表示を切り替えられます。次のリストは、エディタで利用可能な操作とコマンドです。
編集が終わったら、[保存]をタップして元の名前で画像を保存(または [編集] -> [名前を付けて保存] を選択して別の名前で保存)します。保存しない場合は、[キャンセル]をタップします。
Spb Imageerでは画像を最初の段階で最適化することができます。デスクトップPCからPocket PCへ画像をコピーしようとすると、画像の転送前に今すぐ最適化するかどうかの問い合わせが表示されます。このような場合、デスクトップ側でSpb Imageerが自動的に開かれ、画像のサイズ、回転、JPEGの品質の調整が行えます。これにより、Pocket PC上で画像の保存と表示を最適な状態にしておくことができます。
Copyright 2002,2007 Spb Software House All rights reserved.
日本語ローカリゼーション 株式会社ネクステッジテクノロジー